少し暖かい今だからこそウォーキングを

ウォーキングは、下半身の筋肉を鍛えて、肺活量を増やし、呼吸筋を強くする効果があります。

心臓から全身へ送り出された血液は、足の末端まで行き、また心臓へと戻ります。
どうやって血液が足の末端から心臓まで戻れるのかは、筋ポンプ作用と呼吸ポンプ作用の働きのおかげ。

①筋ポンプ作用は、動脈の血圧や四肢の筋肉運動により静脈が圧迫され、静脈の抹消側の弁が閉まり、心臓側の弁が開くこと。これを繰り返すことで、足から心臓へ血液が移動しています。
簡単に言いますと足の筋肉がポンプの役目をしていることになります^^

②呼吸ポンプ作用は、息を吸うことで胸郭が拡大し、胸部内圧が陰圧となり、その大きさで静脈の血が心臓へ吸引されること。これは単純に呼吸の作用ですね。呼吸筋を鍛える意味はこれにあります^^

ウォーキングでは以上のふくらはぎなど足の筋肉・呼吸筋を鍛えることで、下肢静脈瘤や高血圧などを改善する効果が期待できるといわれています。
10分単位で少しずつ距離を伸ばして、運動前後のストレッチも忘れずに行うように心がけるようにしましょう。

寒くなると外に出ることが億劫になってしますものです。今少し気温が暖かいうちに習慣にしてしまいましょう。