自転車の交通事故を未然に防ぐ方法

当接骨院には毎日、交通事故の被害に遭われた患者さんが来院されます。
交通事故による体の影響(むち打ち・捻挫)は日常生活を不自由にするものであり、
当院としましては最大限元の体に戻るように努力させていただいているのですが、一番良い事は交通事故に遭わない事です。
今回は自転車に乗っている際に、事故をしないように気を付けるべき点をまとめてみました。

事故をしやすい行為

事故をしやすい行為は下記の様なことがあります。

  • 飲酒運転
  • 二人乗り
  • 夜間でのライト未点灯
  • 一時停止の無視
  • 信号の無視
  • 片手運転
  • 携帯電話等を使用しながらの運転
  • イヤホン等を使用しながらの運転

自転車に乗車中にこのような行為は、対人・対物・対車両すべての対象に危険です。

違反による罰則

自転車の運転にも違反があり、罰則や罰金があります。
一般的にはあまり知られていない違反などもあり、取り締まりも注意で済むことがあるのですが、
自分の身を守るためには以下の規則は遵守するべきです。

  • 飲酒運転
    酒に酔った状態で自転車を運転したときは、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金(法第117条の2第1号)に処せられます。
  • 二人乗り
    法第57条第2項、2万円以下の罰金又は科料に処せられます(法第121条第1項第7号)。
    ただし、次の場合は除かれます。
    ①16歳以上の運転者が、幼児(6歳未満の者をいう。以下同じ。)1人を幼児用座席に乗車させている場合
    ②16歳以上の運転者が、幼児2人同乗用自転車の幼児用座席に幼児2人を乗車させている場合
    ③16歳以上の運転者が、4歳未満の者1人を子守バンド等で確実に背負っている場合
  • 夜間でのライト未点灯
    車両等の灯火違反は、5万円以下の罰金(法第120条第1項第5号)に処せられます(過失も含む)。
  • 合図をする規則違反
    合図違反は、5万円以下の罰金(法第120条第1項第8号)に処せられます(過失も含む)。
  • 信号の無視
    信号機の信号等に従う義務に違反すると、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金(法第119条第1項第1号の2)に処せられます。過失の場合は、10万円以下の罰金(同条第2項)。

明石市の交通事故を未然に防ぐ取り組み

先日、明石市内の高校で、交通事故に対しての意識を高めるための交通安全教室が開かれました。
自分では想像もしないような事故のケースが世の中にはたくさんあります。
これは年齢と共に事故のケースを想定できる幅が広がっていくのですが、
若年層は経験が少ないため、危険な運転をしがちです。
このような安全教室に参加することで事故のケースを学習できますので、地域の交通安全教室には家族で参加することをお勧めします。
交通事故によるムチウチ治療は後を絶ちません。
当院では魚住地域のみなさんが健康な毎日を送れるよう、事故被害者を減らす取り組みを行っています。

プロのスタントマンが再現する自転車の事故を見て、意識を高めてもらう交通安全教室がこのほど、明石城西高校(兵庫県明石市大久保町谷八木)と明石西高校(二見町西二見)であった。

恐怖を間近で感じることで、危険行為を未然に防ごうという取り組み。市が明石署などと連携し、2年前から自転車通学の多い市内の高校で行っている。

スタントマンらが携帯電話を見ながらや傘を差しての運転など、普段しがちな危険な乗り方を説明。続いて、見通しの悪い交差点で一時停止を無視し車にはねられたり、ベビーカーを押して横断歩道を渡っていた歩行者を自転車がはね、乳児を死亡させたりといった、実際の事故の状況を再現した。
明石西高2年の男子生徒(17)は「衝突の激しさに驚いた。歩道がない場所は歩行者や車に気を配りながら運転したい」と話していた。(広畑千春)

引用:神戸新聞


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