「爪は短い方が清潔だから」
「爪の端が気になるのでギリギリまで切っている」
このような理由で深爪をしていませんか?
実は深爪は、巻き爪や陥入爪などの爪トラブルを引き起こす大きな原因の一つです。特に足の爪は切り方によって健康状態が大きく左右されます。
今回は深爪が危険と言われる理由について詳しく解説します。
深爪とは?
深爪とは、爪の先端や両端を必要以上に短く切ってしまった状態を指します。
特に足の親指は深爪になりやすく、知らないうちに爪の正常な成長を妨げてしまうことがあります。
深爪が危険な理由① 巻き爪になりやすい
深爪をすると爪の両端を支える部分がなくなります。
すると爪が伸びる際に両端が内側へ巻き込みやすくなり、巻き爪が発生しやすくなります。
巻き爪は初期には違和感程度ですが、進行すると痛みや炎症を引き起こし、日常生活に支障をきたすこともあります。
深爪が危険な理由② 陥入爪の原因になる
深爪をすると、爪の周囲の皮膚が盛り上がりやすくなります。
その状態で爪が伸びると、爪の角が皮膚に刺さり陥入爪を引き起こすことがあります。
陥入爪になると、
- 赤み
- 腫れ
- 出血
- 化膿
- 強い痛み
などの症状が現れることがあります。
深爪が危険な理由③ 歩行時の負担が増える
足の爪には、歩行時に指先へかかる力を分散させる役割があります。
深爪によって爪が短くなりすぎると、指先の皮膚に直接負担がかかりやすくなります。
その結果、
- 指先の痛み
- タコ
- 魚の目
- 歩行バランスの乱れ
などにつながることがあります。
深爪が危険な理由④ 爪の変形につながる
深爪を長期間続けることで、爪が正常な形で伸びにくくなります。
爪の幅が狭くなったり、変形したりすることで、巻き爪や肥厚爪のリスクが高まります。
特に高齢者の方は爪が厚くなりやすいため注意が必要です。
深爪をしてしまう人によくある特徴
以下のような方は深爪になりやすい傾向があります。
- 爪の白い部分を残したくない
- 爪の角が気になって切ってしまう
- 巻き爪が痛くて食い込んだ部分を切る
- スポーツをしている
- 自己流で爪を切っている
実際には、食い込んだ部分を切ることでさらに悪化するケースも少なくありません。
正しい足の爪の切り方
巻き爪や陥入爪を予防するためには「スクエアカット」が推奨されています。
スクエアカットのポイント
- 爪の角を切りすぎない
- 爪の先端をまっすぐ切る
- 白い部分を1~2mm程度残す
- 丸く切り込まない
爪の角は爪が皮膚へ食い込むのを防ぐ大切な役割があります。
こんな症状があれば早めに相談を
- 爪の端が痛い
- 赤く腫れている
- 出血や膿が出ている
- 爪が巻いてきた
- 自分で爪を切るのが難しい
このような症状がある場合は、早めの対応が大切です。
明石市で巻き爪・陥入爪にお悩みの方へ
深爪は一見些細なことに思えますが、巻き爪や陥入爪を引き起こす大きな原因となります。
当院では巻き爪補正だけでなく、爪の切り方や再発予防のアドバイスも行っております。
明石市で巻き爪・陥入爪・肥厚爪などの爪トラブルにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。









