肩こり・頭痛がひどい方へ|原因・セルフケア・改善法を徹底解説
デスクワークや長時間スマホを使うことで、肩や首がずっと重い、こめかみや後頭部がズキズキするといった「肩こり」と「頭痛」に悩まされている方が増えています。
「マッサージに行ってもその場は楽になるけれど、すぐに元に戻ってしまう」「頭痛薬を手放せない」というお悩みも少なくありません。
実は、肩こりと頭痛は別々の症状のように見えて、深いところでつながっていることが多いのです。
このコラムでは、明石市魚住駅すぐのすぎおか鍼灸接骨院が、肩こり・頭痛の症状や原因、自宅でできるセルフケア、やってはいけないことまでを分かりやすく解説します。つらい不調の正体を知り、改善への第一歩を踏み出しましょう。
とにかく早く楽になりたい、根本から改善したいという方へ。
すぎおか鍼灸接骨院では、電話・LINE・Web予約フォームの3つの方法でご予約いただけます。詳しくはご予約案内をご覧ください。
肩こり・頭痛とは、体のゆがみが引き起こす「つながった症状」
肩こりとは、首から肩、背中にかけての筋肉がこわばり、重さやだるさ、張りを感じる状態のことです。
そして頭痛は、こめかみや後頭部、頭全体に痛みを感じる状態を指しますが、そのなかでも日本人にもっとも多いとされているのが「緊張型頭痛」です。
実はこの2つ、まったく別の症状ではありません。
首や肩の筋肉が硬くなると、その内部や周囲を通る血管の流れが悪くなります。血流が悪くなった血管は、流れを良くしようと内側から広がろうとしますが、血管の壁には痛みを感じる神経が多く通っているため、広がる際に神経が刺激され、頭痛として現れるのです。
肩こりを放置していると、頭痛という形で不調が広がっていくことがあるので、「肩こりだけだから」と軽く見ずに、早めに向き合うことが大切です。
肩こり・頭痛の症状
肩こり・頭痛で「よく現れる症状」と「症状が強まりやすい場面」を解説します。当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
こんな症状はありませんか
- 肩や首が重い、張っている感覚が続く
- 肩を動かすと痛みや違和感がある
- こめかみや後頭部がズキズキ、あるいは締め付けられるように痛む
- 頭痛と一緒に、目の疲れやめまい、吐き気を感じることがある
- 市販の頭痛薬を飲む頻度が増えている
- マッサージやエステを受けても、すぐに元の状態に戻ってしまう
症状が強まりやすい場面
肩こり・頭痛は、次のような場面で強まりやすい傾向があります。
- 長時間のデスクワークやパソコン作業をしたとき
- スマートフォンを長時間見ているとき
- 長時間の運転をしたとき
- ストレスを感じているとき、緊張が続いているとき
- 同じ姿勢を続けたあと、体を動かし始めたとき
こめかみから後頭部にかけて重く痛む場合は、筋肉の緊張からくる緊張型頭痛の可能性が高く、脈打つようにズキズキする場合は片頭痛の特徴に近いとされています。
どちらのタイプでも、首や肩の筋肉の状態が深く関わっています。
【重要】こんな頭痛はすぐに医療機関へ
今までに経験したことがないほど強い頭痛、毎日一日中続く頭痛、50歳以降に初めて経験する頭痛、手足のしびれや感覚の異常を伴う頭痛、激しいめまいや嘔吐を伴う頭痛がある場合は、脳の病気など重大な原因が隠れている可能性があります。ためらわず、脳神経外科などの医療機関を受診してください。
肩こり・頭痛の主な原因
肩こり・頭痛を引き起こす原因はさまざまですが、ここでは代表的な3つを解説します。
1. 骨盤・背骨のゆがみ
肩や腕の筋肉は、背骨から伸びているものがほとんどです。骨盤にゆがみがあると、その上に乗っている背骨にもゆがみが生じ、筋肉が不自然に引っぱられた状態になります。
引っぱられた筋肉は「これ以上伸びると切れてしまう」と察知して縮もうとする反射が働くため、マッサージでほぐしても、また硬くなってしまうのです。ゆがみという土台が残っていると、いくら筋肉をほぐしても堂々巡りになりやすいのはこのためです。
2. 肩甲骨まわり・首の筋肉の硬さ
背骨にゆがみがあると、背骨と肩甲骨を結ぶ筋肉(菱形筋など)が硬くなり、肩の動きが悪くなって肩こりを感じやすくなります。また、首の筋肉が硬くなると、筋肉の内部を通る血管の流れが悪くなり、緊張型頭痛につながることも。
とくにデスクワークやスマホ操作で前かがみの姿勢が続くと、頭の重さを支えるために首・肩の筋肉に大きな負担がかかるので、肩こりや頭痛の症状が出やすくなります。
3. 生活習慣(運動不足・ストレス・目の疲れ)
長時間同じ姿勢を続けることや、運動不足によって血流が滞ることも、肩こり・頭痛の一因です。
その他ストレスや目の疲れも、知らず知らずのうちに首や肩の筋肉を緊張させます。
4. 骨盤・関節のゆがみ(共通する根本原因)
上記のような要因の背景に、ほぼ共通して見られるのが骨盤を中心とした体全体のゆがみです。骨盤や背骨のバランスが崩れると、首・肩の筋肉に必要以上の負担が集中し、硬さや血流不良が繰り返されます。
つまり、筋肉を一時的にほぐしても、ゆがみという土台を整えなければ、負担がまたかかって元に戻ってしまうということ。ここが、肩こり・頭痛がなかなか改善しない大きな理由のひとつです。
肩こり・頭痛の治療方法
肩こり・頭痛への対応は、大きく分けて次のような方法があります。
|
対応法 |
主な内容 |
|
薬物療法 |
鎮痛薬などで痛みや炎症を一時的にやわらげる |
|
理学療法・運動療法 |
ストレッチや軽い運動で血流や筋肉の柔軟性を改善する |
|
温熱・電気療法 |
血流を促し、筋肉の緊張をやわらげる |
|
手技療法(マッサージ等) |
筋肉のこわばりを直接ゆるめる |
多くの場合、市販薬やマッサージによる対応がまず取られますが、これらは痛みやこわばりを一時的にやわらげる「対症療法」であり、肩こり・頭痛を引き起こしている根本原因そのものを取り除くものではありません。
なお、頭痛の中には脳の病気など重大な原因が隠れているケースもわずかにあります。「いつもと違う」「こんなに頭痛がつらいのは初めてだ」と感じたら、自己判断せず、必ず医療機関を受診してください。
肩こり・頭痛を和らげるセルフケア
ここからはご自宅でできる、肩こり・頭痛をやわらげるための代表的なセルフケアをご紹介します。
ただし、これらはあくまで一時的なケアです。症状が強い場合や、次の点に当てはまる場合は無理をせず中止してください。
- 痛みが強くなる、または頭痛が悪化する場合はすぐに中止する
- 反動をつけず、ゆっくり呼吸をしながら行う
- 「痛気持ちいい」程度にとどめ、無理に伸ばさない
肩甲骨まわりのストレッチ
- 両肩をすくめるように持ち上げ、ゆっくり後ろに引きながら下ろす
- 両手を肩に置き、肘で大きな円を描くように肩をゆっくり回す(前回し・後ろ回し各10回程度)
- 動かしながら、肩甲骨が動いている感覚を意識する
1日数回、こまめに行うことで、肩まわりの血流改善につながります。
首すじのストレッチ
- 背すじを伸ばして座り、片手を頭に添える
- 頭を横にゆっくり倒し、首の横がストレッチされているのを感じながら15〜20秒キープする
- 反対側も同じように行う
首を強く引っぱらず、頭の重さだけで自然に伸ばすのがポイントです。
セルフケアを行っても改善しない、むしろ痛みが強くなる場合は、自己流のケアが症状に合っていない可能性があります。無理を続けず、専門家にご相談ください。
肩こり・頭痛でやってはいけないこと
肩こり・頭痛を悪化させないために、気をつけるべき行動を4つ解説します。
1. 長時間同じ姿勢を続ける
デスクワークやスマホ操作で同じ姿勢を続けると、首・肩の筋肉に負担が集中します。30分〜1時間に一度は、肩を回したり立ち上がったりして姿勢を変えましょう。
2. 頭痛薬を頻繁に飲み続ける
頭痛薬は痛みを一時的に感じにくくするものであり、こりや頭痛の原因そのものを取り除くものではありません。頻繁に服用を続けると、体への負担が積み重なることもあるため、原因へのアプローチと併せて考えることが大切です。
3. 強く揉む・押す
肩こりがつらいと、肩を強く揉んだり押したりしたくなります。しかし硬くなった筋肉を強く刺激すると、かえって炎症や症状の悪化につながるリスクも。
痛気持ちいいくらいの、程よい力加減で揉んだり押したりするのがおすすめです。
4. 目や体を疲れさせたまま放置する
長時間のスマホ・パソコン使用による目の疲れは、首や肩の緊張につながります。適度に休憩を挟み、目や体を休ませる時間を作りましょう。
肩こり・頭痛の予防法
肩こり・頭痛は、生活習慣によって再発しやすい症状でもあります。日頃から次の3つを意識して、予防していきましょう。
- 正しい姿勢を保つ パソコン作業やスマホ操作のときは、画面を目の高さに近づけ、猫背にならないよう骨盤を立てる意識を持ちましょう。
- 湯船にしっかり浸かる シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯に15分以上浸かることで血流が改善し、筋肉の緊張がやわらぎます。
- こまめに体を動かす 肩や首を回す、軽く歩くなど、こまめに動かすことで血流の滞りを防ぎます。
そして何より大切なのは、肩こり・頭痛を引き起こしている根本の原因(骨盤や背骨のゆがみ)を整えておくことです。土台が崩れたままでは、いくらセルフケアを続けても再発を繰り返してしまいます。
通院を続けても肩こり・頭痛がよくならない理由
「マッサージや接骨院に通っているのに、肩こりや頭痛がなかなか良くならない」
その理由の多くは、症状を引き起こしている根本原因にアプローチできていないことにあります。
たとえば、
- 頭痛薬 → 痛みを一時的に抑えるだけで、原因は残ったまま
- マッサージ → その場は楽でも、ゆがみが残っているためすぐに元に戻りやすい
- 電気施術 → 血流は一時的に改善するが、姿勢や骨格の問題は解決しない
これらはいずれも、つらい症状をやわらげる対症療法としては役立ちますが、肩こり・頭痛の本当の原因である「骨盤・背骨のゆがみ」と「筋肉の硬さ」を取り除くものではありません。
原因に応じたケアができなければ、一度楽になっても再発のリスクが残ります。だからこそ、「なぜ肩こり・頭痛が起きているのか」を正確に見極めることが、改善への近道なのです。
すぎおか鍼灸接骨院での肩こり・頭痛の改善法
すぎおか鍼灸接骨院では「なぜその肩こり・頭痛が起きているのか」を見極めるために、まず検査を行います。
首や肩そのものだけを見るのではなく、骨盤の傾き、背骨のカーブ、肋骨(胸郭)の動きまで、体全体のつながりを丁寧にチェック。レントゲンやMRIには映らない、筋肉の硬さや関節の微妙なズレを見つけ出し、施術の方針を組み立てていきます。
一人ひとりに合わせて骨盤・背骨を整える
検査で見つかったズレに応じて、骨盤を中心に背骨や肩甲骨まわりまで、体のバランスを整えていきます。
決まったメニューをこなすのではなく、そのときの状態に合わせて手順を調整するオーダーメイドの施術です。土台となる骨盤・背骨が整うことで、筋肉が引っぱられて硬くなる悪循環そのものにアプローチしていきます。
深部の筋肉には鍼(はり)でアプローチ
指の力だけでは届きにくい首や肩の奥深くの筋肉には、鍼を用いてアプローチします。深部の緊張がゆるむことで血流が促され、頭痛の引き金となっている血管の圧迫や拡張にも働きかけることが期待できます。
年齢や体調を問わず受けられる、やさしい刺激の施術
施術の刺激は強くありません。お子様やご年配の方、妊娠中の方でも受けていただける、体への負担が少ない施術を基本としています。
「バキバキ・ボキボキされそうで不安」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
通院後も再発しにくい体づくりをサポート
その場限りで終わらせないよう、ご自宅でできるストレッチや、日常生活での姿勢・過ごし方のアドバイスもセットでお伝えしています。施術後に気になることがあれば、LINEでの相談も受け付けています。
原因を正しく捉えられれば、肩こり・頭痛は改善が見込める症状です(体の状態によっては、変化を感じるまでにお時間がかかることもあります)。これまで色々な方法を試して結果が出なかった方も、まずは検査を受けてみてください。
肩こり・頭痛が改善したお客様の声
実際にすぎおか鍼灸接骨院で肩こり・頭痛が改善されたお客様の声をご紹介します。
「姿勢がよくなり、肩こりもすごく楽になりました」
肩こりと姿勢の悪さに悩んでいましたが、施術は1回目から体が楽になり、姿勢がよくなるのを実感できたとのことです。今後は仕事に打ち込みたいと話してくださいました。
(T様 女性 26歳 明石市在住 エステティシャン) ※効果には個人差があります
「頭が軽くなり、スッキリしました」
肩こりと頭痛に加え、リュックや斜めがけのバッグでも肩が痛くなっていたそうです。施術を受けたところ頭が軽くなってスッキリし、気分転換にもなったと話してくださいました。
(T.R様 女性 26歳) ※効果には個人差があります
肩こり・頭痛に関するよくある質問
Q. 肩こり・頭痛は自然に治りますか?
一時的な筋肉の張りが原因であれば、休息や軽い運動でやわらぐこともあります。しかし骨盤や背骨のゆがみが背景にある場合、根本原因が残ったままだと再発を繰り返したり、症状が進行したりすることがあります。長引く場合は早めにご相談ください。
Q. マッサージに通っているのに、すぐに元に戻ってしまうのはなぜですか?
マッサージは筋肉のこわばりを一時的にゆるめる効果がありますが、骨盤や背骨のゆがみという土台が残っていると、筋肉がまた引っぱられて硬くなり、症状が繰り返されやすくなります。
Q. 頭痛薬が手放せません。飲み続けても大丈夫ですか?
頭痛薬は痛みを一時的に感じにくくするものであり、原因そのものを取り除くものではありません。頻繁な服用が続いている場合は、原因へのアプローチと併せて、医療機関や当院にご相談いただくことをおすすめします。
Q. 施術は痛くないですか?子ども連れでも通えますか?
当院の施術は、お子様やご年配の方、妊娠中の方も受けられるソフトなものです。また保育士による託児ルームを完備しておりますので、小さなお子様連れの方も安心してご来院いただけます。
院情報・アクセス
|
項目 |
内容 |
|
院名 |
すぎおか鍼灸接骨院 |
|
最寄駅 |
JR「魚住」駅から徒歩1分 |
|
住所 |
兵庫県明石市魚住町西岡323-1 |
|
電話番号 |
078-947-7628 |
|
受付時間 |
平日 9:00〜12:30/16:00〜20:00、土曜 8:30〜13:00 |
|
定休日 |
日曜・祝日(その他、研修などでお休みをいただく場合があります) |
|
駐車場 |
あり(8台) |
|
その他 |
託児ルーム完備(保育士在中)/予約優先制 |
※本コラムは肩こり・頭痛に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療を保証するものではありません。症状には個人差があります。気になる症状がある場合は、医療機関または当院へご相談ください。









